新潟で日々ラーメンを食べた記録
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この辺りは、「万人家」、「いっとうや」、「我聞」、「きんしゃい亭」、さらに今月から「一風堂」までオープンした新潟市のラーメン最激戦区であるが、その中で、まるで時が止まっているかのような佇まいで営業している店。
12:30入店、先客2名、後客0名。
店内は薄暗く、夫婦で営んでいるようだが、まるで活気がない。
一抹の不安を感じつつ、中華そばをオーダー。
ふと周りを見渡すと、先客の1人であり、この店の雰囲気にはおよそ似つかわしくない若い美人さんが中華そばと半チャーハンを食べている。 何となく、自分も半チャーハンを追加してしまった。
中華そばは、あっさり醤油スープに中細縮れ麺のオーソドックスなもの。
具は、海苔、ネギ、メンマ、チャーシューと中華そばらしい感じだが、チャーシューはイマイチ。
スープは豚骨と煮干だろうか。
思ったより全然美味い。特にチャーハンとの相性は中々のスープだ。
チャーハンはもう少しパラパラに仕上がってれば、と思うが次第点。
ニューウェーブに負けずに、昔ながらの味でどこまで頑張れるだろうか。
【住所】新潟市中央区紫竹山3-9-1
【営業時間】11:00~20:30
【定休日】なし
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新潟駅を背にして右のほう、駅からは結構遠いところにある。
3ヶ月くらい前にできた新店で、昼はラーメン専門、夜は居酒屋。
11:50、先客1名。
店内は照明を落としていて、お洒落な内装で女性客を意識した雰囲気。
ラーメンの器は白い底の深いお洒落な器で、若い店員もお洒落ボーイだ。
サラリーマンの自分には場違いかなと思っていたら、後客は50代のオジさん。
ちょっと安心してラーメンを食べる。
ラーメンは魚介と豚骨のWスープでエビの香りが効いている。
最初は、エビの香りがきつすぎるかなと感じたが、食べ進むと良い感じ。
麺はツルツルの食感の中細、やや縮れ。
具は、ネギ、メンマ、味玉、トロトロのチャーシュー。
スープ、麺、具のそれぞれにこだわってる感がある。
いわゆるニューウェーブ系だが、味は好き。
【住所】新潟市中央区米山2-2-9
【営業時間】11:30~14:30 18:00~深2:00
日曜は昼のみ
【定休日】不定休
7ヶ月前に東堀店で食べて以来となる「青島」。
通常のラーメンのほうれん草増し(50円)にする。
13:00入店、先客1名のみ。
カウンターに座り、1人前のラーメンを作るのをじっくりと見させてもらう。
麺は大きな鍋で豪快に躍らせる。お湯をこぼしながら仕上げの麺上げ。
丼に濃い醤油ダレ、ネギを加えて、スープを2種類投入。 麺を入れた後、お馴染みにのトッピングは、チャーシュー、ナルト、ほうれん草、メンマ、最後に海苔。
生姜の香りは控えめに感じたが、相変わらずの美味さであった。
【住所】新潟市中央区米山2-1-15
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】なし
北越高校の近くで牛角、カプリチョーザと同じ敷地にある。
しおが一番人気のメニューだが、今回はしょうゆを注文。トッピングでとろたまをプラス。
豚骨と魚介のWスープで、茶濁している。どちらかが強いというわけではなく、丁度良い塩梅。 もう少し魚介が強いほうが個人的には好み。
麺は細縮れ麺でかなりの固ゆで。 もう少しツルシコ感のある麺が合いそうな気がする。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、ゴマ。
チャーシューが良い感じの柔らかさと味付け。
やっぱり塩のほうがおすすめだと思う。
【住所】新潟市中央区米山6-8-4
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】なし
11:50、先客5名。 メニューは支那そばにトッピングを加えたものが並ぶ。
基本の支那そばに、カウンターの上にあるゆで卵を乗っけたのが左の写真。
オーソドックスな中華そばという感じの見た目であっさりしたスープ。
かなり濃い醤油ダレにトンコツ、野菜ダシのスープ。
麺は普通の太さでやや縮れ。湯切りが甘いせいか、ぼやけた感じ。 チャーシューが多めに入っているが、具は平凡なもの。
500円のラーメンなのでお得感あるが、もう行くことはなさそう。
60円のゆで卵は双子だ。
【住所】新潟市中央区女池上山3-10-12
【営業時間】?
【定休日】木