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ここは居酒屋だが、雑誌で鯛ラーメンを提供していることを知っていたので、締めの1杯で訪問。
まだ新しくて雰囲気の良い店内。
ラーメンだけのつもりなので、カウンターに案内してもらう。
カウンターは6席。カップルシートのように2席ずつに区切られている席に会社のT沢さんと2人で座る。
オーナーが一生懸命に店のアピールをしている。
酔ってたのでよく覚えてないが、料理には色々拘っているようだ。
オーナーはときめきラーメン万代島で「大漁」というラーメン店を出店していたらしい。
「大漁」には行ったことがなかったが、そのときの鯛ラーメンをここでも提供しているとのこと。
鯛ラーメンは塩と醤油を選択できる。
自分は塩、T沢さんは醤油を選択。
お薦めは塩らしいが、常連さんは醤油が多いらしい。
あっさりした澄んだスープだが、魚介の出汁が強く感じられる。
細縮れ麺とも合っていてバランスが良い。
チャーシュー美味い。
サッパリとしていて飲んだ後にはピッタリなラーメン。
ラーメン2杯と瓶ビール1本で2,760円。
締めの1杯で行くにはちょっと高いな。
【住所】新潟市中央区東大通1-5-14
【営業時間】17:00~23:00
【定休日】日
今日は飲みってことで駅南のけやき通りにある「真正中華 唐人」へ。
あまり飲み系の中華料理店には来ないけど、本格中華で今風の店。
1軒目だったので麻婆豆腐、餃子、春巻、鍋など色々と頼んだけど、どれも美味かった。
やっぱり気になったのが麺類。
その中でもお薦めだったのがタンタンメン。
〈黒〉と〈赤〉があったけど、〈黒〉は黒ゴマで〈赤〉は白ゴマとのこと。
イケメンの中国人店員がお薦めしていたタンタンメン〈黒〉で締めにした。
ビジュアルは結構、個性的。
澄んだ醤油スープで具はちんげん菜、ザーサイ、もやし。
スープだけ飲むと普通のラーメンだが、中央の黒ゴマを溶かすと本格的な担々麺に変化する。
この変化はちょっと衝撃だった。
スパイシーでコクのある担々麺。
意外な一杯を楽しめた。
【住所】新潟市中央区米山2-1-3
【営業時間】17:00~翌3:00
【定休日】月
定休日は月曜日と表記してあったけど、今日は営業してたな。
看板は無く、暖簾しかないので見た目ではラーメン屋であるかどうかも分からない。
謎のメニューが多いので、通いつめようと思っていたが、新規開拓が忙しくて、久しぶりになった。
家族で11:20に訪問したら一番乗り。
ただ、その後は続々と客が来て昼前には満席になった。
日曜日とはいえ、メディアへの露出が全く無いのに、集客力は上々。
メニューを見ても、殆どが想像できない名前。
過去に食べたのは「あみそ」と「びみそ」。
今回も味噌系で、「まるみやさいらあめん」の「あみそ」にする。
前回食べた「あみそ」は豚骨臭が強烈な動物系スープ。
その「あみそ」にたっぷりの野菜、黒ゴマを加えたのが、今回のまるみやさいあみそ。
野菜が入っている分、動物臭さがまろやかになっている。
麺は中細縮れで柔らかめ。
ちょっと麺が弱いか。 醤油ラーメンに合いそうな麺だ。
確か「びみそ」もそうだったが、この店は野菜の量が相当多い。
ボリュームたっぷりな一杯で、餃子も食べたかったが自重して正解だった。
こちらは、嫁が食べた「じゃんらあめん」600円。
店員によると普通のらあめんより濃いらしい。
値段は一緒。
生姜の効いてない「青島」スープのようだが、美味しかったらしい。
【住所】新潟市西区槇尾208-1
【営業時間】11:00~14:00 17:30~20:45
【定休日】不定休
旧・神林村の国道345号沿いにある「炭焼ちゃーしゅー家 松澤」。
13:00すぎに入店、先客は3名。
初めて来たのだけど、事前の下調べは殆どしていなかった。
ただ、メニューの表記が「味濱家」にそっくり。
太麺・細麺、麺の固さが選択できる点も同じで、食後のアイスサービスも同じ。
どうやら「味濱家」の系列店のようだ。
注文したのは辛肉ラーメン850円。
ラーメンの見た目も「味濱家」に似ている。
ただチャーシューが3枚、他に辛肉も入っているので、かなりニクニクしいラーメンになった。
何か「味濱家」は家系とは違うっていうところで偏見があるのだが、こちらのラーメンのほうが「味濱家」より美味い気がした。
味が濃い目でコクがある。
辛肉はシーチキンみたいな食感だけど、ピリ辛で美味しい。
新潟市から食べに来るのはちょっと遠いけれど、満足。
表の看板にブタの絵が。
これって店主の似顔絵かイメージキャラクターか?
【住所】村上市牧の目1581-3
【営業時間】11:00~15:00 17:00~20:00
【定休日】水
食べたのは2、3月の限定メニュー、真鯛と焼き甘海老の塩らぁ麺。
何かフランス料理にありそうな名前だ。
限定メニューに魅力があるので、定番メニューを食べる機会が中々無い。
この店の塩系なら、食べる前からハズレることはないと分かっている。
ちなみにメニューの説明書きは、
「真鯛のオカシラはトーチで霜焼きにし、甘海老は殻の付いたまま炙り、それらのベースだしに鶏だしを加え、笹川流れの海水を使用した自家製塩を合わせ、油は鶏油、麺は26番の極細麺、アクセントに桜チップを使った小エビの燻製をあしらいました」
とのこと。
ド素人の自分の感想より、よっぽどイメージしやすい説明だろう。
具は、キクラゲ、メンマ、ネギ、桜海老、チャーシュー。
本当に上品すぎなくらいの一杯。
【住所】新潟市東区大形本町5-6-6
【営業時間】11:00~15:00 17:30~21:00
【定休日】火
場所は西跨線橋を鳥屋野方面に向かう道の側道。
通りからは見えづらく、お世辞にも立地に恵まれているとは言えない場所。
オープンしたのは1月22日なので、まだ2週間くらい。
店内は清潔感があって、当然だが新しい。 席数は「なごみ」と同じような感じだが、よく覚えてない。
12:00ちょうど、先客2名。
メニューは中華メニューでご飯もの、一品料理も充実。かなり豊富な品揃え。
本日の限定メニューで50円引きになっている五目あんかけめんを注文。
醤油味のスープで餡は甘い味付け。
野菜は小さめに刻んであるので熱々だが食べやすい。
定石どおりに海老とうずらの卵は1つずつ。
無難な感じだが、餡とスープ、麺のバランスが良い一杯だった。
場所が目立たないし、駐車場もギリギリ4台。
夜の客入りが多くないと苦しそう。
【住所】新潟市中央区東幸町15-26
【営業時間】11:30~14:30 17:00~22:00
【定休日】月