【54杯目】らーめん とやの 特選味噌拉麺

笹出線沿いのとやのプラザ内にある「らーめん　とやの」。しょっちゅう目の前を通っていたが、パチンコ屋の駐車場にあるので、今まで気づかなかった。　唯一、写真入りのメニューである「特選味噌拉麺」を注文。

味噌味の強いスープで、濃すぎるぐらいの濃厚さ。別皿のニンニク入りバターを入れると、まろやかになるが、これは入れすぎに注意。かなりクドい感じになるので途中で味を変える程度でいいかも。
挽肉がたっぷりと入っているので、坦々麺風になるが、もやしと一緒に食べると美味い。

中太の麺とスープの相性が良いので、濃厚だが飽きずに一気に食べられる。
730円は少し高い気がするが、意外なところで美味しい味噌ラーメンに出会ってしまった。


【住所】新潟市中央区天神尾2-9-1
【営業時間】11:30～21:00
【定休日】木

【46杯目】らーめん濱来た 味玉らーめん

新潟駅前にある「らーめん濱来た」。「味濱家」の姉妹店である。今週は「味濱家」と「濱来た」が200円引きキャンペーン中。

家系をアレンジした「味濱家」を、さらにアレンジした感のある「濱来た」のらーめん。もはや家系の面影は、のりとスープに若干あるくらいか。
そのスープには背脂が浮いていて、飴色に焦がしたネギが香ばしい。
細と太を選べる麺は太麺をチョイス。平打ちの極太麺だが、やっぱりストレート麺の方が合ってる印象。

元々完成されている家系に、他のラーメンでは定番のメンマ、青ネギ、背脂を加えて個性を出そうとしているが・・・。

来年のキャンペーンの時にまた来るかも。


【住所】新潟市中央区弁天1-3-26
【営業時間】11：00～25：00
【定休日】なし

【36杯目】我聞 らーめん

吉相プロデュースの「ラーメン亭 我聞」。
紫鳥線沿い、旧・市民病院近くにあり、この辺は今年になって「いっとうや」が移転してきて、かなりのラーメン激戦地区になった。

魚介強めのＷスープは表面に膜が張っている。自家製のストレート麺との相性もよく、美味い。チャーシューは、以前食べたときの記憶より大きくなっている。

「濱家」と殆ど同じだと思っていたが、比べてみると結構違った。
「濱家」のほうが若干やさしい感じのスープだが、「我聞」の方が好きだな。

遅めの昼食だったが、「いっとうや」進出後も相変わらずの混雑ぶり。


【住所】新潟市中央区紫竹山3-3-30
【営業時間】11：00～22：00
【定休日】なし

【30杯目】大江戸 ラーメン

30杯目は秋田に本店がある「大江戸・県庁前店」。
冷やし中華が好きな店なので、この時期に行くのもラーメンを食べるのも初。

醤油の濃いスープで和風のラーメンに大江戸の特徴である辛味がのっている。この辛さは尋常ではないので、辛味抜きにして、テーブルの上の辛味をお好みで入れたほうがお薦め。

ほうれん草にメンマは非常に美味で、大盛りで６３０円のラーメンにチャーシューは３枚はお得。
ただ、麺は細麺だが、すごく長い。長すぎて一気に口の中に入れられず、途中で噛み切らなければならないのが難。 

数えるのが大変なので、今回から何杯目かを記します。

麺屋 極一 黒とんこつらーめん＋味玉

女池ＩＣ近くにある「麺屋 極一」の愛宕店。店主は「昔食堂なおじ」と同じ。今は「昔食堂なおじ」出店に力を入れているようで、愛宕店といっても極一はここだけ。

何回目かの訪問だが、メニューの最初にある黒とんこつらーめんを食べるのは初めて。基本的には九州系のラーメンで、麺は細ストレート、スープは白濁したものだが、表面が焦がしニンニク油で黒く覆われている。さらにニンニクチップまで入っている。

とにかく濃厚でこってりの印象。替え玉ありらしいが、遠慮しておいた。

「なおじ」にも共通しているが、次々に新メニューを出すが、力を入れすぎて失敗している感じの店。　話題先行の印象。

大勝軒 新潟 中華そば

つけ麺で有名な東池袋・大勝軒の分店である「大勝軒 新潟」。
新潟県には、ここと上越市、佐渡に大勝軒がある。
つけ麺と中華そばが２枚看板だがほとんどの客がつけ麺を食べている。ここは、あえて中華そばをオーダー。

スープは酸味のあるあっさりスープで麺は太ストレート。
麺とスープの相性がいまいち。これなら、新潟系あっさりラーメンの方が上だろう。

やっぱりつけ麺にしとくべき。