新潟で日々ラーメンを食べた記録
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女池IC近くにある「越後秘蔵麺 無尽蔵 女池家」。
ここ数年で一気に多店舗展開している柿ポリフェノール入りの麺が売りのチェーン店。
豚骨醤油らーめんの太麺、背脂は普通でオーダー。
厨房を見ていると、寸胴から別鍋に移して温めている。チャーシューも注文を受けてから切っている。チェーン店なのに、丁寧な仕事をしているようだ。
麺は縮れているモチモチした麺。柿ポリフェノールの味は全く分からないが、コシのある麺。
スープは魚粉の入った豚骨スープで結構こってりしているが、豚の臭みは無い。
部分的には麺もスープも好みに近いが、全体としてはパッとしない感じ。
まあチェーン店としての安定感はあるが。
【住所】新潟市中央区女池上山1-5-15
【営業時間】11:00~22:30
【定休日】なし
1月にオープンした、だるまやグループ「武蔵」「吉相」「一兆」のコラボ店。
開店初日に行列に並んで以来の訪問。
らーめんは、家系インスパイアといえるもので、トッピングはほぼ家系の標準的スタイル。
開店当初のスープは家系に酷似したものだったが、醤油の風味がだいぶ強くなったようだ。
麺は、だるまや系らしい太いストレートに近い麺。このスープには合わない。
店内には、3店が合同で作った究極のラーメンとのポスターが。その答えが家系インスパイアってことだろうか?3店のラーメンの特徴が合わさっているとも感じなかった。
個人的には市内に家系の店の方が、完成度は断然上だなと思う。
それでも、みんな行列に並ぶのだろう。
【住所】新潟市中央区南笹口2-6-1
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】なし
山頭火で修行したらしく、白濁したスープに底の深い丼がそっくり。
新潟では青山に出店して、あっという間に撤退していったが・・・。
看板メニューであるしおを注文。この白濁したスープはトンコツを煮込んだコラーゲンたっぷりのもので、部類としては塩トンコツになるだろう。スープの表面に油が張ってあり、熱々。コッテリしているようだが、クセはなく美味しいスープ。
麺は細い縮れ麺で、かなり固め。喉越しがイマイチで、好みではない。 トッピングはシンプルだが、チャーシューが美味かった。
以前来たときは、接客が煩いくらいだったが、少しおとなしくなったような気がする。会計後の「いってらっしゃいませ」の声も遠慮がちだった。
【住所】新潟市中央区米山6-8-4
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】なし
前回のかさね醤油は絶品だったが、今回は醤油にする。
Wスープのかさね醤油に対して、こちらは魚介を効かしたラーメンとのこと。
スープは澄んでいて醤油と魚介の風味が強いもの。
麺は細いストレートで、固めに茹でている。
トッピングは、かさね醤油と似ていて超豪華。やはり極太メンマと極厚のでっかいチャーシューのインパクト大。チャーシューは、小新の時のように炙っているのではなく、フライパンで焼いているみたい。単品では、すごく美味しいが、このスープとの相性的にはイマイチかな。この店の看板と言えるチャーシューだが、スープによって変えてみるのもいいような気がする。
かさね醤油の方が好きだけど、やっぱりレベル高いよ。
【住所】新潟市中央区紫竹山3-5-23
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】なし