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 新潟で日々ラーメンを食べた記録
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91c55e9a.jpeg日曜日なのに仕事で上越まで来たので、上越で2番目に食べたかった「GOGO宝来軒」へ。 一番は前回の「あごすけ」。


新潟県内で最もFunkyなラーメン店であろうこの店は内装から小物、メニューと細部までこだわりの作り。 小洒落たカフェのような店でカウンターに座るとラーメン店にいることを忘れる。


通常は初めての店では基本となるメニューからにするのだけど、上越は遠いので一番食べたいメニューを素直に注文。 その名は「俺のジャンク」。イカしたネーミングの油そば。


値段は900円と高いがスープと小ライス、マヨネーズが付いてくる。

具は温玉、メンマ、チャーシュー、ネギ、糸唐辛子。

底の醤油ダレと油にマヨネーズもかけて混ぜる。


これ、めちゃくちゃ美味い。
特に太麺がかなり好み。


マヨネーズと温玉が麺に絡んでコッテリ感があるが、最後まで飽きずに完食。
炙ったチャーシューも刻んであるので、混ぜて食べる油そばにはナイス。


店作りや企画にこだわる点では「昔食堂なおじ」に似ているが油そばではこちらの圧勝。


3度目の経験となる油そばで早くも理想的な油そばに出会った。


【住所】上越市藤野新田375-1
【営業時間】11:00~16:00 17:00~22:00
【定休日】木



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489af635.jpeg笹出線と新幹線が交差するところの近くにある「中華料理 富貴」。


前から存在は知っていたが、店舗の外観から何となく敬遠してきた店。
12:00入店するが先客は1名のみ。
予想通り空いていたのでテーブル席に1人で座っていたら、そのあと次々と来客があり、あっという間に相席になった。


メニューは豊富でご飯ものも充実。
とりあえず店名のついた富貴メン870円を注文。

運ばれてきた富貴メンは卵とじの餡かけ系だった。

白菜、タケノコ、キクラゲ等の野菜がたっぷりでブロッコリーが彩る。
ピリ辛で熱々なので身体が温まる。

縮れた細麺はかなり柔らかい。
全体的には麻婆春雨のような感じ。


脂身だらけの豚肉は残念だが、美味しかった。


【住所】新潟市中央区新和63-1
【営業時間】11:30~14:00 17:00~22:00
【定休日】火





8a4c2bb3.jpeg3度目の訪問となる小新の「なおじⅡ号」へ。


過去に食べた白鬼濃く味噌、つけ麺とあっさりラーメン等は10食のみの限定メニューになっている。 平常メニューは、なおじろうとなおじろう油そばのみ。

カウンターには、なおじろうに拘っていくというような宣言書が置いてある。
ジロリアン(じろうを愛する人)を増やしたいのだそうだ。


なおじろうは、本店で食べたことがあるので、なおじろう油そばを注文。
油そばを食べるのは「麺や来味」以来の人生2度目。


当然のように極太麺ともやし、キャベツたっぷりの油そばでボリュームたっぷり。
酢を投入して底にある甘めのタレと豪快に混ぜて食べる。

ニンニクが効いてる。

かなりジャンク度の高い一品だ。

食べ進むと、野菜の量が多すぎるし、単調な味なので後半は飽きてくる。
チャーシューは1枚だけだが、刻みチャーシューにするか挽肉にして食感があるようにしたほうが良さそうだ。

味を途中で変えないと飽きるのが油そばの弱点だな。

残念ながらジロリアンにはなれず。


【住所】新潟市西区小新西3-3-1
【営業時間】11:10~22:00
【定休日】なし


469c5618.jpeg新松崎にある「らーめん みそや」。
東新潟のジャスコから真っ直ぐの右手にある。
この辺りは新しい店がたくさんできて賑わっている。


厨房は3人いるが全て女性。
結構広い店でカウンターが20席弱、テーブルと座敷が6卓くらいある。
12:00入店、先客は6名。


看板には10種類とあるが、メニューは味噌ラーメンだけで12種類。
日本各地の味噌があり、地名がそのままメニューになっていて、値段は全て750円。

迷ったが、赤味噌のなかであまり馴染みのない名古屋にする。

八丁味噌を使っているというスープは味噌の味が濃い。
麺は中細で縮れている。スープとのバランスはいまいち。

野菜は中華鍋で作っていたが、炒めたというより茹でたもので、しんなりとしている。


新潟には美味しい味噌ラーメンの店がたくさんあるので、較べてしまうと正直ちょっと・・・。

最初の一杯が平凡だったので12種類を完全制覇しようという気持ちにはならなかった。


【住所】新潟市東区新松崎2-3-1
【営業時間】11:00~15:00 17:00~22:00
【定休日】水


5c17a685.jpeg亀田に新しくできた「麺や大舎厘」。
場所は、以前「奥次郎」があったところ。


「大舎厘」といえば、今年の初め頃に「一兆・河渡店」での限定メニューであり、今年の新潟ラーメン博では「一兆」「武蔵」「孔明」でコラボ店として出店していた。 
「武吉兆」に続いてのラーメン博からのオープンということになる。


オープン日はまだ先だと思っていたが、通りがかったら花輪と営業中の看板が出ていたので、急遽訪問した。

中途半端な時間であったが、客は殆どいない。
店員に聞いてみたら、本オープンは来週で、今はプレオープン中だとのこと。
なのでメニューはつけ麺のみで営業。
つけ麺の小が200gで700円、中が300gで750円、大が400gで850円。
本オープン後はラーメンと辛つけめんが加わるみたい。


つけ麺をあつもりで注文。

主役の麺は、かなり太く軽い縮れ。あつもりなのでお湯に浸かっている。

大き目の器に入ったつけ汁は魚介系で甘みのあるもの。
具は海苔の上に魚粉、メンマ、角切のチャーシュー、ネギ、味玉半個。

だるまや系にありがちなつけ麺で驚くことはない。
これなら「孔明」のつけ麺のほうが美味いなと感じる。
あつもりのお湯がスープに入って、最後はすごく薄くなってしまった。


「武吉兆」もただの家系の模倣だったし、この店も東京の「六厘社」インスパイア。というより殆どパ○リ。
ホントにこれでいいのか?


【住所】新潟市江南区東早通2-2441-1
【営業時間】11:00~21:30
【定休日】なし


28f4925a.jpeg坂内小路にある「麺亭」。

飲んだ後に食べたことはあるが、昼に来たのは初めて。


12:10、客入りは4割くらい。


麺亭ラーメンを食べるつもりだったが、入り口のサンプルが美味しそうに見えなくて、担々麺に変更する。

ラー油がたっぷりと浮いたオレンジ色のスープはかなり辛い部類。
麺は細い縮れたもので、あまり好みなタイプではない。

第一印象はいまいちだったが、食べ進むうちに美味しくなってきた。


ゴマ味噌ベースだが意外とサラッとしたスープは段々辛さに慣れてきて飲み干した。

具は水菜、メンマ、挽肉、小さなチャーシュー、ネギ、ザーサイ。


飲んだ後でなく、昼でも味で勝負できる店。


【住所】新潟市中央区古町通8番町1452-2
【営業時間】11:30~翌3:00
【定休日】日、祝



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ずっとラーメンばかり食べてるので記録を残しておきたくなりました。 味覚に自信が無く、文才も無いのに勝手に書くブログ。
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