新潟で日々ラーメンを食べた記録
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豊富なメニューの中から選んだのは、みそとんこつラーメン。ランチサービスでまぜご飯がついてくる。赤味噌中心の濃厚トンコツスープに背脂少々。魚粉かと思った荒い粒の粉末の正体はニンニクらしい。
定食屋の味噌ラーメンというイメージがしっくりくる感じ。
コッテリしたスープなので一口目は、インパクトあるが、ちょっとずつ苦しくなってくる。麺も多目なのでがっつり食べたい人向けの一杯。
【住所】新潟市東区太平2-23-4
【営業時間】11:00~15:00 17:00~22:00
(土)11:00~23:00 (日)11:00~22:00
【定休日】水
池袋・屯ちんで修行した東京とんこつラーメンの店。「屯ちん」は東京勤務時代に数回食べたことがある。当時はすごい行列店だったが、今でもそうなのだろうか。
中盛、大盛が無料なのは、「屯ちん」と同じで嬉しいポイント。「屯ちん」の細かい味はよく覚えてないが、スープはまろやかで、くせのない味になっている。 吉相、万人家系のとんこつ醤油が苦手な自分には食べやすくて美味しい。
「屯ちん」で初めて食べたときの感動には及ばないが、定期的に食べたい店。
【住所】新潟市東区はなみずき3-1-27
【営業時間】11:00~15:00 17:30~21:00
【定休日】火
人生初となる油そばを注文。
太麺とメンマ、ネギ、チャーシュー、オプションの卵黄と底にあるエビ油とを混ぜて食べる。卵黄と麺が混ざっていく様は釜玉うどんのようで、油の良い香りとともに期待を高める。
食べてみると、熱々の麺に油が絡まり、こってりとした何とも言えない食感で旨い。おろしニンニクと酢を投入すると、さらに旨みが増す。
これは一気に完食! と思いきや中盤以降、ちょっと飽きてくる。チャーシューは普通のラーメンと同じようなものだが、これを牛ひき肉あたりにして麺に絡むようにしたほうが良さそうな気がした。
もっといろんな店で油そばを食べたくなった。
【住所】新潟市東区大形本町5-6-6
【営業時間】11:00~15:00 17:30~21:00
【定休日】火
「心一家」で修行した店主が昨年11月に独立した店。「心一家」との味の違いが気になって、連チャンで訪問した。
まず違うのが、らーめんが心一家より50円高い650円であること。
スープはほとんど同じ。トッピングは、海苔、チャーシュー、ホウレン草は同じだが、心一家では隠れるように入っているネギが真ん中にしっかりとある。
ネギの追加トッピングが150円ということからも、ここが一押ししたいポイントなのだろうか?
最も大きな違いは麺。結構太い平打ちの強い縮れ麺になっている。この麺は家系としては珍しいタイプ。
全体的には家系の基本をしっかりと守りつつ、独自のアレンジを加えていて好印象。昨日の味○家のすぐ近くに出店したことからも心意気を感じる。
やっぱり50円の違いはネギか・・・。