新潟で日々ラーメンを食べた記録
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場所は、以前「奥次郎」があったところ。
「大舎厘」といえば、今年の初め頃に「一兆・河渡店」での限定メニューであり、今年の新潟ラーメン博では「一兆」「武蔵」「孔明」でコラボ店として出店していた。
「武吉兆」に続いてのラーメン博からのオープンということになる。
オープン日はまだ先だと思っていたが、通りがかったら花輪と営業中の看板が出ていたので、急遽訪問した。
中途半端な時間であったが、客は殆どいない。
店員に聞いてみたら、本オープンは来週で、今はプレオープン中だとのこと。
なのでメニューはつけ麺のみで営業。
つけ麺の小が200gで700円、中が300gで750円、大が400gで850円。
本オープン後はラーメンと辛つけめんが加わるみたい。
つけ麺をあつもりで注文。
主役の麺は、かなり太く軽い縮れ。あつもりなのでお湯に浸かっている。
大き目の器に入ったつけ汁は魚介系で甘みのあるもの。
具は海苔の上に魚粉、メンマ、角切のチャーシュー、ネギ、味玉半個。
だるまや系にありがちなつけ麺で驚くことはない。
これなら「孔明」のつけ麺のほうが美味いなと感じる。
あつもりのお湯がスープに入って、最後はすごく薄くなってしまった。
「武吉兆」もただの家系の模倣だったし、この店も東京の「六厘社」インスパイア。というより殆どパ○リ。
ホントにこれでいいのか?
【住所】新潟市江南区東早通2-2441-1
【営業時間】11:00~21:30
【定休日】なし
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