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 新潟で日々ラーメンを食べた記録
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b5e99f0e.jpeg亀田にある「盛盛」。

鵜ノ子交差点から亀田駅に向かって行った右側。
以前から存在は知っていたが何となく敬遠してきた店。


店内はかなり広いが雑然とした雰囲気。
メニューも豊富だが分かりづらい。

直感的に、この店は期待できないと思った。
毎日のようにラーメンを食べているので分かるようになった。


豊富なメニューの中から、大将ラーメンを選択。
背脂入りでお得らしい。値段は600円。


豚骨ベースのあっさり醤油に細縮れ麺の組み合わせ。
具はもやし中心で野菜多め。
チャーシューも3枚くらい入ってる。


平凡だなと思いながら食べ進むが、意外と美味いことに気づく。
麺もスープもインパクトは無いが、バランスが良い。


ただのラオタの直感など役に立たないってことだ。


【住所】新潟市江南区早苗2-2-25
【営業時間】11:00~23:00
【定休日】なし


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ff2e1192.jpeg亀田の鵜ノ子交差点近くにある「麺や 大舎厘」。

12月にオープンしたばかりの店。
確か前回はプレオープンの時に訪問して、つけ麺を食べた。


11:45、駐車場は満車。と思ったら裏にも駐車場がある。

店内はちょうど満席だったが、殆ど待たずに席につけた。


カウンター9席、テーブルは6人掛けが4卓。
プレオープンのときはカウンター席はもう少し少なかったような気がする。

メニューも変わっている。
つけ麺は200g、300g、400gと選択できたはずだが、普通盛りと大盛りのみ。
らーめんが新たに追加になっている。

ただ、らーめんとつけ麺だけなのでかなりシンプルなメニュー構成。


前回は、つけ麺を食べたので今回はらーめんを。
寒い時期なので、ラーメンを食べている人が多いようだ。


威勢の良い掛け声が響く。 体育会系でちょっと煩く感じるくらい。


らーめんは、流行のWスープ系。

かなり魚介が強くて、魚粉が入ってるので濃厚でトロミがある。

麺は中くらいの太さのストレート。 モチモチの食感。


具は定番のものだが、チャーシューは炙ってある。


流行のラーメンの良いとこ取りという感じだが、好みのタイプでつけ麺より美味しかった。


ただ、同じだるまやグループの「我聞」にそっくりなラーメンではあったが・・・。



【住所】新潟市江南区東早通2-2441-1
【営業時間】11:00~21:30
【定休日】なし



8a186534.jpeg「らーめん膳」の丸山店。
場所は竹尾ICから横越方面に真っ直ぐ行った先の右手にある。


京ヶ瀬店には行ったことがあるが、こちらは初めて。


店内に入ると券売機がある。
京ヶ瀬店では看板メニューの膳ラーメンを食べた。 券売機の中で目に付いた特塩ラーメンのボタンを押す。 値段は高めの850円。


透明な塩スープに中細縮れ麺の組み合わせ。

特塩という名の通り、具が豪華。

チャーシュー、鶏肉、ゆで卵、岩海苔、水菜、小エビ、メンマといった具合。


スープはなかなか美味しいけれで、具がどうも好みに合わない味。

特に海老やゆで卵あたりはスープと合ってない気がする。


見た目は「浦咲」の潮に似ているけど、「浦咲」のほうが断然好みだ。


【住所】新潟市江南区丸山之内善之丞組727-1
【営業時間】11:00~14:30 17:00~21:00
      (土日祝)11:00~21:00
【定休日】火


be7f1f0d.jpeg旧・49号から亀田駅に向かう道にある「熊ぼっ子」。


暖簾には西山ラーメンの文字。
店内にも、しつこいくらいに西山製麺を壁一面でアピールしている。

新潟で西山製麺の麺を使っている店はどのくらいあるのだろうか。
新潟で西山といったらやっぱり「らーめん亭 にしやま」だな。


メニューの殆どが味噌と塩から選択できる。


お薦めと書いてある、ぼっ子ラーメンの味噌を注文。

女性店員が「ぼっこ1丁!」と厨房に言っている。


スープは赤味噌系で濃い目。少しニンニク臭。

炒めた野菜に挽肉がたっぷり。

新潟っぽい味噌ラーメンと少し似た感じで美味しい。


麺は札幌ラーメンらしい黄色い縮れ麺。


最近はスープをあまり飲まないようにしているのだけど、挽肉を掬っているうちに殆ど飲み干してしまった。


穴開きレンゲが欲しいな。


【住所】新潟市江南区東船場4-1-3
【営業時間】11:00~深夜12:00(日祝)~22:00
【定休日】水



144d6f29.jpeg亀田のアピタにある「ちゃーしゅうや武蔵」。
栃木、静岡にも店があるようだが、ここが本店。


休日ということもあって、かなりの行列。
40分くらい待って店内へ案内されたが、あらかじめ注文を聞いているので、すぐにラーメンが運ばれてくる。


醤油とつけ麺は食べたことがあるので、注文したのは辛し味噌らーめん。


表面に油が浮いているが、すっきりとしたスープに辛しを混ぜながら食べる。
半分くらい溶かしたくらいで丁度良い辛さ。

麺は醤油より太い平打ちの麺。


やっぱりちゃーしゅうは美味い。
バラ肉で柔らかくて、味がしっかりと染み込んでいる。


気になるのはビジュアル。
山形県の超有名店「龍上海」の赤湯辛味噌ラーメンとそっくり。
龍上海は食べたことが無いので、味は比較できないけれど。

当然、龍上海のほうが歴史も古いので、だるまや系お得意のパターンであろうが。


店名もどうかと思うが、これだけ露骨なことして問題ないのだろうか。

県外の美味しいラーメンを気軽に味わえると思えば良いことだけど・・・。


【住所】新潟市江南区鵜ノ子4-466
【営業時間】11:00~21:00
【定休日】アピタに準ずる



5c17a685.jpeg亀田に新しくできた「麺や大舎厘」。
場所は、以前「奥次郎」があったところ。


「大舎厘」といえば、今年の初め頃に「一兆・河渡店」での限定メニューであり、今年の新潟ラーメン博では「一兆」「武蔵」「孔明」でコラボ店として出店していた。 
「武吉兆」に続いてのラーメン博からのオープンということになる。


オープン日はまだ先だと思っていたが、通りがかったら花輪と営業中の看板が出ていたので、急遽訪問した。

中途半端な時間であったが、客は殆どいない。
店員に聞いてみたら、本オープンは来週で、今はプレオープン中だとのこと。
なのでメニューはつけ麺のみで営業。
つけ麺の小が200gで700円、中が300gで750円、大が400gで850円。
本オープン後はラーメンと辛つけめんが加わるみたい。


つけ麺をあつもりで注文。

主役の麺は、かなり太く軽い縮れ。あつもりなのでお湯に浸かっている。

大き目の器に入ったつけ汁は魚介系で甘みのあるもの。
具は海苔の上に魚粉、メンマ、角切のチャーシュー、ネギ、味玉半個。

だるまや系にありがちなつけ麺で驚くことはない。
これなら「孔明」のつけ麺のほうが美味いなと感じる。
あつもりのお湯がスープに入って、最後はすごく薄くなってしまった。


「武吉兆」もただの家系の模倣だったし、この店も東京の「六厘社」インスパイア。というより殆どパ○リ。
ホントにこれでいいのか?


【住所】新潟市江南区東早通2-2441-1
【営業時間】11:00~21:30
【定休日】なし


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