新潟で日々ラーメンを食べた記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
内装からすぐ分かるとおり、中国の方が店主らしい。
メニューは豊富だが、初めてだったので基本となる醤油ラーメンにする。
パッと見から、長岡生姜醤油系。それも、「青島」とトッピングはほとんど同じで、ナルトにほうれん草、メンマ、海苔、チャーシューは青島より大きめのものが4枚。
麺は丸太の縮れ麺だが、柔らかめでコシがない。
スープは醤油が強く、少し生姜が効いている。
どこで修行したかは分からないが、レシピは青島とほとんど同じかと思われる。
でも、うまく違いを表現できないが、格段に落ちると感じた。
簡単に出せない味が名店の極意ってことだろう。
【住所】新潟市江南区亀田中島3-1-5
【営業時間】11:00~15:00 17:30~23:00
【定休日】なし
PR
隣のパチンコ屋が無くなって、ポツンと建つ姿が少しさびしい。
少し前から新メニューとなっている塩とんこつに味玉トッピング。
家系の醤油以外のラーメンは初めてだ。
パッと見は醤油と似ているが、スープ以外の醤油との違いは、細麺になっていることと、極太のメンマがトッピングされていること。
全体的には家系独特のコクが足りなく感じるし、麺も物足りない。やっぱり醤油がいいな。
まだ未食のつけ麺も1度は食べてみるつもりだが、ちょっと迷走している気がする。
【住所】新潟市江南区東早通2-1-3
【営業時間】11:00~15:00 17:00~21:00
(土日祝)11:00~21:00
【定休日】火
メニューは豊富だが、店名のついたぴか一麺を注文。
まず背脂が特徴的。大粒であら挽きの背脂でプチプチの食感。この背脂がたっぷりと入っていて、こってり系かと思いきや、スープは非常にあっさりとしている。
少し濁った茶色で、動物系だが魚介の風味が穏やかにしていて臭みを感じない。醤油の味も強く出ていて、飽きずに飲めるタイプ。ありがちなようで、結構複雑でオリジナリティを感じる。
ただ、中太の麺はかん水多目だが、コシに関しては物足りない。もっと極太にしたほうがスープにあってる気がする。
ゆで卵は横に切ってるのに均等に黄味が。 黄味がでかいのか?
【住所】新潟市江南区横越川根町4-14-20
【営業時間】11:00~14:30 17:30~22:00
【定休日】金
もちろん、内装はそのまま。変わったのは看板とメニューのみ。
見覚えのある店員がいる。同じグループなので、女性店員もそのまま移行したようだ。
メニューは基本的にだるまや女池店と同じ。だるまラーメンは、背脂がどっさり入ったこってり系で、スープは魚介の出汁が強いもの。 女池より魚介の香りが強く感じられたが、久しく食べてないので、記憶が定かではない。
どちらにしても「威風堂」のファンであった自分にとって、女池店と同じラーメンをここで食べる理由は無い。今日は、会社の人に300円値引き券をもらったから行ったけど・・・。
「威風堂」復活を強く願う。
【住所】新潟市江南区亀田四ツ興野2-1-48
【営業時間】11:00~22:00
【定休日】無休