新潟で日々ラーメンを食べた記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
メニューは豊富。 通常メニューだけでなく、限定メニューも多い。
2ヶ月に1度くらいの訪問なので、最近は限定ばかり食べている。
紫竹の「中華の来味」がカップヌードルになったのを記念して中華そばと半チャーハンが限定に登場している。
中華そばが630円、半チャーハンが300円。
紫竹より高いのは無化調だからとのこと。
この店は注文してから出来上がるまで時間が掛かる。
どんなに早くても10分以上。 一杯ずつ鍋で温めるなど、丁寧な仕事をしているからだ。
中華そばは紫竹店よりも上品な印象。
煮干しの出汁が強烈だが、抜群の美味さ。無化調ながら、こっちのほうが美味しく感じた。
【住所】新潟市東区大形本町5-6-6
【営業時間】11:00~15:00 17:30~21:00
【定休日】火
PR
場所は藤見町の交差点から河渡ショッピングセンターに向かって行った右側。
入口に、警察の指導により裏の駐車場に停めてくださいとの張り紙。
その駐車場は3台ぎりぎりのスペース。
近くに車を停める場所も無く、通りに路駐できなければ客足にはかなり響きそう。
そのせいかは分からないが12:30入店で先客2名のみ。
店内はテーブルと小上がりだけで町の食堂という雰囲気。
テレビのある店ならWBCが見れるかなと思ったが違うチャンネルだ。
常連でもないのでチャンネルを変える勇気も無かった・・・。
チャーハンセットとか無いかなとメニューをみるが見当たらないので何となく目に付いたワンタンメン650円を注文した。
注文してしばらく経ってから、ラーメン・半チャーハン・餃子2個のラーメンセットという張り紙を見つけた。
値段はお得な600円。 だが、時既に遅し。
ワンタンメンはラーメンにワンタンが入ったものだが、おそらく麺は普通のラーメンと同じ量。 そこにワンタンが6,7個入っているのだからボリュームはかなりある。
スープはあっさり系だが、豚骨、煮干しが効いたもので意外と濃い味。
具はワンタンのほかにネギ、メンマ、チャーシュー、野沢菜?。
ちょっと雑な感じで具のそれぞれが濃い味付けだった。
ラーメンセットを食べた先客が帰った後、丼を下げようとした店の人が絶句。
「半チャーハン出してなかった・・・」
気づかずに食べ終わったのか。 気づいたけど怒って文句も言わずに帰ったのか。
やっちまったな。
【住所】新潟市東区藤見町1-12-1
【営業時間】11:00~15:00 16:30~20:30
【定休日】不定休
最近、影が薄いというかあまり話題にならないので忘れていた。
11:50、先客6名。
メニューは醤油、味噌、塩、坦々、つけ麺など一通り揃っている。
どれが一押しなのか分からないラインナップ。
前回食べたのが東京醤油ラーメン。
今回は坦々めん750円注文してみた。
表面にラー油の浮いた鮮やかなオレンジ色のスープ。
何だろう、酸味というか少しクセがある。
麺は太い縮れ麺。たしか東京醤油ラーメンも同じ麺だったような気がするが、モチモチしていて美味い麺で濃厚なスープに合う。
挽肉が少ないなと思っていたが、底にたっぷりと沈んでいた。
普通に美味いけど、また食べたいってほどでもない。
【住所】新潟市東区栗山4-33-1
【営業時間】11:00~14:30 17:30~22:00
【定休日】木
すぐ近くに人気店の「吉相」があるけれど、自分は専らこっち派。
前回、冬季限定メニューの味噌をそのうち食べたいと思っていたが、忘れていた。 もう春が近いので、終わったかなと思って着てみると、まだやってた。
カウンターに座って、すぐに味噌らーめんを注文。
青海苔と辛味噌が特徴のこのビジュアルは「ちゃーしゅうや武蔵」の辛し味噌ラーメンによく似ている。
ただ、スープは違う。 この店の売りであるダブルスープだと思うが、魚介の風味が強い。 味噌ラーメンで味噌ダレより、魚介ダシを強く感じるのは新潟では珍しい。
このスープが美味くて、最近では珍しく最後まで飲み干した。
麺はモチモチ、プリプリの太麺。この麺、好きだ。美味い。
他の具ではしめじが入ってるのが変わってるところ。
830円は高いけど、限定メニューだから仕方のないところだろう。
全体的に高めの価格設定の店だが、定期的に食べていきたい店。
【住所】新潟市東区物見山3-2-5
【営業時間】11:00~14:30 17:00~22:00
【定休日】水
この店のメニューは一通り食べたので、一番好きな和歌山ラーメンを食べるつもりで訪問。
ただ、席についてから予定変更。
新メニューの極とんこつラーメンの張り紙があったので注文してみた。
値段は高めの750円。平日の昼限定メニュー。
とんこつスープなのだが、強い和風ダシの香り。
魚介系とのダブルスープで節ダシが強いもの。
濃厚でトロミがある。ちょっと家系のスープにも似ている。
麺はこの店では珍しい太麺。
具はメンマ、チャーシュー、水菜、キクラゲ、ネギ。細く刻んだ人参が良いアクセント。
少しゴチャついてる感じもするが、美味かった。
これだけで750円だと寂しいが、締めにおじやが付いてくる。
残ったスープにライスを投入するだけの簡易おじやではなく、別の土鍋で作り直す本格的なもので熱々。
卵とじまでしてくれたら最高なのに・・・てのは贅沢すぎだろう。
【住所】新潟市東区山木戸6-19-5
【営業時間】11:00~翌1:00
【定休日】なし