【148杯目】なおじ新発田 海老味噌ラーメン

新発田市の国道7号沿いにある「なおじ新発田本店」。
前は定食中心のメニューだったらしいが、今はラーメン専門店。

新発田店は初めてなので、新発田店にしかなさそうなメニューを探して海老味噌ラーメンを注文。

なおじにしては、濃厚ではないスープは、海老の風味が強く感じられる。ほんの少しの背脂もあり。
キャベツ、もやし、キクラゲなどの野菜はたっぷり。さらに揚げた小エビが数匹入って、食感も楽しめる。

麺は、「なおじⅡ号」の白鬼濃く味噌と同じようなモチモチした平麺。
白鬼濃く味噌のスープとの絡みには劣るかなあ。


【住所】新発田市小舟町1-84
【営業時間】11:00～15:30　17:30～23:00
【定休日】なし

【134杯目】侍ラーメン ラーメン

三条燕ICから国道8号を新潟方面に向かった左側にある「侍ラーメン」。
普段は行列しているようだが、夕方だったので、先客1名のみ。

燕三条系のカテゴリーに入れられる店だが、伝統的な燕三条系ではなく現代風のアレンジが加えられている。

背脂の量を調節できるが、やや多目となるラーメンの白に名物のどろたまトッピングで。

まずスープは煮干の効いた醤油スープ。醤油の味が強く感じられて美味い。
表面の油のおかげでスープは熱々。　背脂は多目だが、しつこくなくてあっさりしている。もっと多目のダブル白でもよかったかも。

麺は、他の燕三条系の極太平打ちではなく、普通の太さのストレート麺で固ゆで。

とにかくスープの醤油の旨さが良い感じ。


【住所】新潟県三条市大島4883
【営業時間】11:30～15:00　17:30～22:00
　　　　日・祝・第2・4土　11:30～22:00
【定休日】なし

【108杯目】一平 チャーシュー麺

神林の岩船町駅すぐ近くにある「お食事処　一平」。
田舎の住宅街にある、目立つ看板もない店なのに、行列の絶えない名店。

場所柄あまり来られないので、ついついチャーシュー麺の大盛り。

基本あっさり系の部類だが、スープの旨みは絶品。魚介の風味が際だち、煮干とカツオ節が強い。　醤油とダシのバランスは絶妙の塩梅。
麺は透明感があり、ツルツルの食感。
チャーシューは柔らかく、濃い目に味がついている。

県北の雄「お食事処　一平」。
新潟市内に出店してくれ。


【住所】村上市小口川19-16
【営業時間】11:00～13:40　17:10～20:00
【定休日】火

【80杯目】まる七 中華そば

竜胆の兄弟店である「麺食堂まる七」。
新発田市の国道7号沿いの加治川寄りにある。

注文したのは中華そば。
昔ながらのあっさり中華そばを再現したらしい。

煮干系の醤油スープに、チャーシュー、ナルト、メンマ、小松菜、海苔といった醤油の風味を生かすトッピングが綺麗に乗っている。

少し透明感のある麺は、中細の縮れ麺でプリプリした食感で美味しい。

今日は13時過ぎに訪問したがかなりの繁盛ぶり。確かに好みを問わないラーメンで美味しいけれど、何か『造られた感』のあるラーメンと感じる。
うまく表現できないけど。


【住所】新発田市島潟393-1
【営業時間】11:00～22:00
【定休日】なし

【63杯目】らーめん梟 みそらーめん

新発田市にある人気店「らーめん梟」のみそらーめん。

赤味噌のスープは、トンコツが強すぎず、濃厚すぎでもなく美味い。
麺は中太の縮れ麺でモチモチした食感は好みのタイプ。
トッピングはもやしの上に茎わかめ、メンマ、味玉、チャーシュー。
流行の野菜たっぷりの味噌ではないがシンプルで良い感じ。

新発田では「和玄」の味噌も食べたが、インパクトは「和玄」だけど、こっちのほうが好みの味。

カウンターの椅子が座りにくいのがどうも・・・。


【住所】新発田市新栄町1-10-13
【営業時間】平日11：00～14:30　17:00～21:30
　　　　　　　 日祝11:00～15:00　17:00～21:00
【定休日】水

【55杯目】らーめん膳 膳らーめん

旧・京ヶ瀬町にある「らーめん膳・京ヶ瀬店」。
普通のらーめんもあるが、看板メニューの膳らーめんにする。

背脂が入って、一見こってり系だがスープはあっさりとしている。
トンコツベースだが後味は煮干の風味がかなり強く残る。
チャーシューが6枚に玉子が1個、細目の麺も多めでボリュームのある一杯。
4月16日から50円値上げしたようだが、それでも６５０円はかなりお得に感じる。　もう少し麺が好みだったら、相当良いかも。

難点は１つ。カウンターの高さが微妙に低くて、食べていると腰に負担がかかる。


【住所】阿賀野市下黒瀬1852-1
【営業時間】11:00～15:00　（日・祝）11:00～20:00
【定休日】火