新潟で日々ラーメンを食べた記録
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表の看板に「無化調」「焼きアゴ」とあるのが目につく。
デフォルトのらーめんと迷ったが、新メニューと書いてある「塩らーめん」を注文。
「無化調」「焼きアゴ」の凄さは良く分からないが、ダシのよく出た美味しいスープが印象的。真ん中にある梅干が食欲をそそり、スープに溶かすと塩味と相まって中々のもの。 麺は白っぽい色の中太縮れ。もう少し細めの方が、スープに合いそうな気もする。 青島に似たタイプのチャーシューが少し残念。3時間煮込んだと書いてあったが、肉の旨みが逃げてパサついた印象。
インパクトは無いが、このスープは美味い。
【住所】魚沼市中原178-5
【営業時間】11:00~21:00
【定休日】不定休
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チェーン店なので、あまり気が進まず、一人で行くことは滅多に無いが、今日は家族で「ふるさと村」に行くついでに訪問。
注文したのは和風しょうゆらーめん。魚介の強いあっさりスープのオーソドックスなラーメン。思ったより美味い、というか不味くない味。
メニューや壁には、最高の素材を使って、麺、スープ、トッピングにかなり拘っています、というようなことが書いてある。 でも、出来上がったラーメンは拘りというより、お年寄りから子供までが好む、万人受けする一品。
家族連れをターゲットとして、最高に美味いラーメンではなく、美味いけどちょっと物足りない、だからサイドメニューも頼みたくなる。そのあたりを狙った絶妙な味とも感じる。
また食べたい、とは思わないけど、きっと休日には来る機会がありそうだ。
【住所】新潟市西区山田2307
【営業時間】11:00~23:00
【定休日】なし
つけ汁は甘酢の酸味が効いているとろみのあるWスープ。くせになりそうな味で絶品。 そこに刻みチャーシュー、のり、ネギ、水菜、刻んだナルト。メンマが1つしか入ってないのが残念。
主役の麺は、ラーメンより太い麺で、もちもちの食感。ラーメンに合いそうな麺だけど、プリプリしていて美味い。
大盛りにすると830円になるのは痛いが、普通盛りだと麺が足りない。大盛り無料にしてください。
仕上げの割りスープは魚介の香りの強いもので、これまた美味い。
ラーメンよりさらに好みの一杯だ。
【住所】新潟市東区物見山3-2-5
【営業時間】11:00~15:00 17:00~22:00
【定休日】なし
通常のラーメンに+50円の(極め)仕様で。
10年近く前、新潟に転勤してきた時にネットで新潟にも家系の店があることを知り、山二ツの本店に行った。トッピングやスープの感じは家系だが、全体としては全く別物で、がっかりした記憶がある。家系のラーメンが好みど真ん中だったので、新潟では、これが家系の味だと思われてるのか・・・と思った。その後、「心一家」が開店したので、すっかり足が遠のいてしまったのが「味濱家」。
まあ、食べてみれば家系に近い味なので、結構美味いと感じてしまうのだが・・・。
(極め)仕様については、メニューの説明には「コク・香りが高まった・・・」と書いてあるが、よく分からない説明。全てのメニューで(極め)仕様にできるらしい。
違いは「濱来た」同様、焦がしネギが入っているのと、どんぶりの底に粉末があるので、魚粉を入れているようだ。確かにかつお節が効いていて、旨みは増している感じがする。
(極め)っていう程のことはないと思うけど。
【住所】新潟市西区坂井719-1
【営業時間】11:00~25:00
【定休日】なし
メニューは豊富だが、店名のついたぴか一麺を注文。
まず背脂が特徴的。大粒であら挽きの背脂でプチプチの食感。この背脂がたっぷりと入っていて、こってり系かと思いきや、スープは非常にあっさりとしている。
少し濁った茶色で、動物系だが魚介の風味が穏やかにしていて臭みを感じない。醤油の味も強く出ていて、飽きずに飲めるタイプ。ありがちなようで、結構複雑でオリジナリティを感じる。
ただ、中太の麺はかん水多目だが、コシに関しては物足りない。もっと極太にしたほうがスープにあってる気がする。
ゆで卵は横に切ってるのに均等に黄味が。 黄味がでかいのか?
【住所】新潟市江南区横越川根町4-14-20
【営業時間】11:00~14:30 17:30~22:00
【定休日】金