【76杯目】麺や伊蔵 焼き醤油

赤道から竹尾ＩＣに向かった左側にある「麺や伊蔵」。
木作りの壁に高名な書家が書いたような看板は、いかにも良い仕事をしそうな外観。

ラーメンは醤油と焼き醤油の2本立てだが、売りだと思われる焼き醤油を。

スープは焼いた醤油の香ばしさを前面に出したもので、表面に油が浮いている。　白ゴマが多めに入っていることも風味を引き立たせる効果。
麺は中くらいの太さの軽く縮れたもので、固めに茹でられている。　トッピングはもやしが多めに、青ネギ、チャーシュー2枚。

期待が大きかったせいか、何かパッとしない。
もうひとつの醤油のほうも、写真を見るかぎり、ありきたりな味だろうと想像してしまう。


【住所】新潟市東区牡丹山4-2-1
【営業時間】11:00～22:00
【定休日】火

【75杯目】石焼らーめん火山 つけめん

弁天橋通り沿いにある「石焼らーめん火山・弁天橋通店」。
群馬・栃木を中心に20軒以上あるチェーン店。

文字通り焼いた石鍋で提供される石焼らーめんで有名な店だが、きょうは暑かったので、つけ麺を注文。

つけ汁は昔ながらのつけ麺風な甘酸っぱい醤油ダレで、刻みチャーシュー、もやしがたっぷり、メンマ、キクラゲ等。　麺は軽く縮れていて、コシが強いというか、かなりの硬茹で。　

カウンターから厨房の奥を覗いていたら、つけ汁をレンジで温めている。丼だけかと思いきや、スープに具も入れた状態で。　たぶん、濃厚スープにするためタレの割合が多くなるのでスープはぬるめになることと、丼を温めて冷めにくくすることが目的だと思うが、何か料理店でレンジを使うところを見てしまうと複雑な気分になる。

【住所】新潟市中央区弁天橋通1-3-1
【営業時間】11:00～25:00
【定休日】なし

【74杯目】牡丹江飯店 らーめん

新潟駅前にある「牡丹江飯店」。
駅前で飲んだ後によく行く店。

ラーメンは、普通のあっさり系で、少し濁ったスープ。
結構酔ってたので、味は覚えてない。

飲んだ後でなければ、食べないだろうけど。


【住所】新潟市中央区東大通1－7－1
【営業時間】17:00～翌3:00
【定休日】なし

【73杯目】がんこ屋 塩らーめん

女池西にある「がんこ屋　女池店」。

前回、酷評したにも関わらず、近くの店がどこも混んでいたので再訪。
今回はしおらーめんを注文。

太麺と細麺を選べる店では、必ず太麺を選んでいるが、前回の太麺がイマイチだったので今回は細麺にする。細麺といっても、それほどではなく普通の太さだが、明らかに細麺のほうが美味かった。
スープは、大きな特徴のない少し濁った塩スープだが、前回と違い、箸が止まることはなく完食。

デフォルトのがんこよりは、塩のほうがお薦め。


【住所】新潟市中央区女池西1-1-12
【営業時間】11:00～15:00　16:30～21:00
【定休日】なし

【72杯目】だるまや竹尾店 みそらーめん

竹尾ＩＣ近くにある「だるまや竹尾店」。

味噌野菜を食べるつもりで訪問するが、980円という値段に尻込みして、普通の味噌らーめん730円に変更。

スープは赤味噌中心で、「一兆」に似た感じ。背脂が結構入っていて、こってりしているが魚介ダシなので、グイグイ飲める。
麺は中太のストレートに近く、歯ごたえのある麺。
トッピングの特徴は、もやしとワカメがたっぷりにチャーシューは多めで4枚。

スープの底のひき肉をレンゲですくっているうちに、ついついスープ完飲してしまった。


【住所】新潟市東区竹尾673
【営業時間】11:00～22:00
【定休日】なし

【71杯目】茉莉蔵 醤油らーめん

新潟駅南のけやき通りのはずれにある「麺屋　茉莉蔵」。

一番人気は坦々麺のようだが、醤油らーめんにする。
値上げラッシュのラーメン店だが、この店も5月7日から値上げした様子。ただ、30円程度の値上げなので、まだ良心的。

スープは濃厚なＷスープでカツオの風味が強くて、非常に好みなタイプ。
麺は細ストレートだが、こちらはもう少し太麺にしてほしいところ。
2種類のネギが濃厚さを中和している。トロトロのチャーシューは激ウマ。

最近では麺や来味に並ぶ美味さだ。


【住所】新潟市中央区米山2-9-4
【営業時間】11:30～14:00　18:00～23:00　日祝は昼のみ
【定休日】なし